(日経平均)
18157.93 +41.36
(日経平均先物)
18180 +50
(TOPIX)
1776.17 +8.17
(TOPIX先物)
1778 +8.5
(東証1部:出来高）
2570230
(東証1部:売買代金）
3328616
(ドル／円)
122.26 +0.22
(ユーロ／円)
168.8 +0.4
(10年国債)
1.885 -0.015
【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が反発することとなりました。
前日比41円36銭高の1万8,157円93銭で取引を終了しました。
また本日の日経225先物9月限も反発し、終値は前日比50円高の
1万8,180円で取引を終えました。
また、出来高は69,252枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は終値は前日比55円高の
1万8,185円、また、出来高は172,800枚で取引を終えています。
朝方の日経平均株価は買いが先行する形でスタートしました。
前日の米国株式市場が反発し、NYダウ指数が終値で史上初めて
14,000ドルの大台に乗せたことが好感されることとなりました。
これを受けて、東京市場においても買いが優勢となり、特に、前日
に引き続き新日鉄をはじめとした鉄鋼株が活況となり、指数は前場
に一時1万8,200円を回復する強い値動きとなりました。
しかし、週末であることと、来週から本格化する決算発表の内容
を見極めたいとするムードが高まり上昇幅が抑えられました。
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