【日経225miniが判る金融取引入門】
ボリンジャーバンドは、株価が移動平均線を中心とした一定のレンジに
収まる法則を応用したテクニカル指標です。
レンンジの計算には、標準偏差が用いられます。
標準偏差(1σ=イチシグマ)は、統計上のデータの約68%を、標準偏差
の2倍(2σ)は約95%をカバーします。
つまり、ボリンジャーバンドのプラス2σを上回る、または下回る確率は、
統計的には2%程度でしかないということになります。
したがって、バリンジャーバンドの+σを上回る水準で売り、ー2σを
下回る水準で買うという投資戦略が有効になります。
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