【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が大幅反落となりました。
前日比377円91銭安の1万6,870円98銭で取引を終えました。
また、日経225先物9月限も大幅反落し、終値は前日比470円安
の1万6,810円で取引を終えました。
出来高は170,651枚となりました。
日経225mini先物9月限の終値は前日比475円安の1万6,805円、
また、出来高は313,935枚で取引を終えています。
前日の米国株式市場におきまして住宅金融問題の再燃から大幅安と
なった流れをもろに受けることとなりました。
このため、朝方の日経平均株価は売りが先行するスタートし、寄り
付きは1万7,200円を下回る一段安となりました。
その後も、主力株を中心に下落幅を拡大したのですが、前場は何とか、
1万7,000円台を死守する格好となりました。
しかし、後場に入り、為替が急速に円高に振れたことにより指数は、
1万7,000円台の大台を割り込みました。
結局、米国のサブプライム問題、不安定な政局、円高などを受け、
目立った反発も無いまま取引を終えることとなりました。
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