【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が大幅下落することとなりました。
前日比418円28銭安の1万7,283円81銭で取引を終了しました。
また、日経225先物9月限も大幅下落し、終値は前日比410円安の
1万7,290円で取引を終えました。
出来高は171,536枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は前日比415円安の1万7,280円、
また、出来高は302,269枚で取引を終えています。
前日の米国株式市場は、住宅建設大手の損失決算や、サブプライム
モーゲージ問題を背景にダウ、ナスダック共に大幅安となりました。
この流れを受けて東京市場においても売りが優勢となりました。
指数はほぼ全面安のなか、寄り付きから1万7,500円を下回る全面安
となり、前場に一時500円近く下げる場面もありました。
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