【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が4営業日ぶりに反発しました。
先週末比5円49銭高の1万7,289円30銭で取引を終了しました。
また、日経225先物9月限も小幅反発し、終値は先週末比10円高
の1万7,300円で取引を終えました。
出来高は140,164枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は先週末比30円高の
1万7,310円、また、出来高は268,352枚で取引を終えています。
週末の米国株式市場は、住宅建設大手の損失決算や、サブプライム
モーゲージ問題を背景にした信用収縮や、資金調達環境への懸念の
強まりから大幅続落しました。
また、19日の参議院選挙で自民党が歴史的大敗を喫したことも重なり、
売りが優勢でスタートすることとなりました。
指数は寄り付き後も下げ幅を拡大し、前場に一時200円を超える
下げ幅を記録しました。
後場に入ると、鉄鋼株など好業績銘柄を中心に買われたことから
切り返し、引けにかけては堅調に推移しました。
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