【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が大幅下落することとなりました。
前日比406円51銭安の1万6,764円09銭で取引を終えました。
また、日経225先物9月限も大幅下落し、終値は、前日比470円安の
16,750円で取引を終えました。
出来高は169,205枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は前日比465円安の16,745円、
また、出来高は319,917枚で取引を終えています。
フランスの大手銀行BNPパリバがサブプライム住宅ローン市場の混乱
から、3つのファンドを凍結したため、信用不安が高まり、
米国株式市場
では、今年2番目となる下げ幅を記録しました。
このため、朝方の日経平均株価は売りが先行する展開でスタートし、
主力銘柄を中心に幅広い銘柄に売りが広がりました。
また、為替が1ドル=117円台の円高に振れていることも重なり、指数
は一時500円を超える下落幅を記録しました。
≪編集後記≫
ポジションを抱えたまま週末を過ごすのが不安です。
月曜日を迎えるのが今から気が重いです。
こういうときこそ、気を紛らわす為に、先日取り寄せた
不動産投資に関する書籍から、
REIT(
不動産ファンド、
不動産投資信託)銘柄の分析。
また、
不動産物件の投資に関して勉強したいと思います。
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