【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が続伸することとなりました。
前日比141円32銭高の1万7,170円60銭で取引を終えました。
また、日経225先物9月限も反発し、終値は、前日比120円高の
1万7,220円で取引を終えました。
出来高は107,857枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は前日比120円高の1万7,210円、
また、出来高は218,090枚で取引を終えています。
前日の米国株式市場におきまして、サブプライムローン問題がやや
落ち着きを見せ始めたことにより安心感が広がり、東京市場は買い
が先行する展開でスタートしました。
これまで売り込まれていた銀行や不動産など内需関連銘柄が積極的
に買われ、相場を押し上げました。
そして、為替が1ドル=119円台後半とやや円高に振れていることから、
寄り付き後間もなく1万7,200円台を回復しました。
買い一巡後は上値の重い値動きとなりましたが、東証1部売買代金は
過去最高を更新することとなりました。
≪編集後記≫
明日から、お盆休みに入られる方も多いと思います。
私も休みの間は、茨城の方へ静養を兼ねて不動産投資のプロの
方にお会いして、不動産物件の紹介と不動産投資の手ほどきを
受けてまいります。
勉強したことは、ブログで発信させていただきます。
本日もありがとうございました。
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