【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価が続伸することとなりました。
前日比107円51銭高の1万7,029円28銭で取引を終えました。
また、日経225先物9月限も反発し、終値は、前日比160円高の
1万7,100円で取引を終えました。
出来高は123,403枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は前日比160円高の1万7,095円、
また、出来高は266,767枚で取引を終えています。
前日の米国株式市場におきまして、FOMC通過後に上昇したことや、
為替市場で、1ドル＝118円台後半への円安進行を好感し、朝方の
の日経平均株価は買いが先行するスタートしました。
そして、指数は寄り付き後間もなく1万7,000円の節目を回復する
一段高となりました。
しかし、その後1万7,100円付近では上値の重さが感じられるものの、
1万7,000円台での比較的しっかりとした値動きとなりました。
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