【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は日経平均株価は小幅反落することとなりました。
前日比70銭安の終値1万5,900円64銭で取引を終えました。
また、
日経225先物9月限は続伸し、終値は、前日比40円高の
15,910円で取引を終えました。
出来高は126,193枚となりました。
そして、日経225mini先物9月限の終値は前日比30円高の15,915円、
また、出来高は228,231枚で取引を終えています。
前日21日に行われたバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の
講演におきまして、市場が期待されていた、
サブプライムローン問題
対策が示されることはありませんでした。
これを受けて
米国株式市場はNY株式市場は下落し、東京市場も、
スタートは堅調に推移しましたが、次第に下げに転じました。
また、今日と明日に渡り、日銀金融政策決定会合が開かれることも
あってか、市場で様子見ムードが広がったことも上値が抑えられる
原因となったもようです。
引けにかけては、前日終値をはさんでもみ合いました。
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