【日経225miniが判る金融取引入門】
本日の東京市場は
日経平均株価は小幅反落することとなりました。
前日比13円9銭安の終値1万6,287円49銭で取引を終えました。
また、
日経225先物9月限も反落し、終値は、前日比40円安の
16,270円で取引を終えました。
出来高は87,887枚となりました。
そして、
日経225mini先物9月限の終値は前日比30円安の16,280円、
また、出来高は166,693枚で取引を終えています。
前週末の
米国株式市場はNYダウが反落し、
外国為替市場でも円高化
が進み、方向性の乏しい展開となりました。
これを受けて東京市場は朝方から売り先行でスタートし、一時100円
以上に下げ幅を広げるも前場引け前にプラスに転じました。
後場に入ると
先物主導で前日の終値をはさんでもみ合いました。
東証1部の売買代金は1兆8851億円と2兆円を切り、低迷しております。
やはり、商いが膨らまないと、戻り待ちの売りに屈するという展開が
今後も続く可能性が高いと思います。
また、
サブプライム問題は沈静化しつつありますが、今週末に日米で
主要な
経済統計の発表が控えております。
ですので、この様子見ムードはしばらく続くと思います。
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