【日経225miniが判る金融取引入門】
フジサンケイ ビジネスアイの記事によりますと大阪証券取引所は、大阪市
中央区にあります大阪証券取引所におきまして、先物市場創設20周年を
記念したイベント「大証先物フェスタ」をスタートしたもようです。
今回のイベントでは、大証が取り扱う商品説明やデリバティブ(金融派生商品)
の歴史などを展示しており、これにより一般投資家へ、より先物取引に関する
興味を引き出す効果が期待できます。
ちなみに大証先物フェスタは9日までで、期間中、初心者向けに先物取引を
分かりやすく解説する無料セミナーなども開催いされております。
一方、国内の株式デリバティブ取引は、1987年に大証が「株式50」を上場した
のが最初で、まさに大証とともに国内のデリバティブ市場は成長しました。
大証は現物株式の売買では東京証券取引所にたいして、差をつけられていま
すが、株式デリバティブ市場では国内約8割のシェアを誇っています。
5月の取引量は、年度末の3月に次ぐ過去2番目の755万3241単位で、取引
金額も44兆円を超える規模にまで拡大しております。
なかでも、昨年7月にスタートした日経225miniが投資家のニーズを満たしたこと
から大人気となり、開設以来最高の336万6882単位を記録し、好調を支えてます。
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